バイデン大統領退任の数十分前 自身の親族5人に「予防的恩赦」 https://t.co/12I5cKenKk
— 朝日新聞国際報道部 (@asahi_kokusai) January 20, 2025
バイデン米大統領は20日、自分の親族5人に予防的な恩赦を与えると発表した。トランプ新政権下での政治的な報復を防ぐのが目的で、「不正行為に関与したことを認めるものではない」としている。
お頭
バイデン大統領は、退任間際に家族数名を恩赦したという話だねぇ。兄弟のジェームズ、妹のヴァレリー、それぞれの配偶者らが対象だ。恩赦は「罪を認めるものではない」って言ってるが、共和党からは「腐敗の証」なんて非難も飛んでる。恩赦理由は、政治的動機に基づく攻撃や調査が家族に及ぶ悪影響を防ぐためだとか。これ以前に息子ハンターも恩赦されたんだが、こちらも論争を呼んでる。まあ、江戸っ子からすりゃ、家族守るのは人情だけど、これが政治の場でどう響くか、興味深いところだねぇ。
海外の反応
- 夜中にやった上に、辞任する数時間前だよね。もう理由を説明しなくてもいいと思ってるんだろう。
- 赦免ってそもそも必要?独立した司法って聞いたことないの?
- 何かをするたびに前例ができるのが最悪。大統領が法の上にいるっていう今の仕組みだと、たぶんそれも関係ないけど。もう礼儀を保つフリすらない。完全な無法地帯だよ。
- これは「念のため」の恩赦?何か見落としてる?
- どちらの党だろうと、御社の悪用はダメだよね。僕たちの生活に直接影響を与える人たちなんだから、全員責任を取らせるべきだと思う。もう一度革命が必要かも。
- 政治の流れを考えると、好き嫌いに関わらず戦略としては正しい。フォード大統領がこの道を開いたんだよ。
- 前例について文句を言う人もいるだろうけど、トランプが「魔女狩り」の新しい定義を作って、罪のない人たちやその家族の人生を完全に台無しにしていただろう。これとは違う。彼がハンターを赦免したのは、彼が実際に罪を犯していたからだ。
- 問題は「彼らが何も悪いことをしていない」という主張そのもの。実際には多くの悪いことをしていて、ただまだ知られていないだけかもしれない。4年前にトランプが自分や家族を赦免していたら、みんな激怒していただろう。それと同じ理由で今回も不快に思うべきだよ。
- 就任する奴がどれだけ酷いかを考えたら、バイデンがやったのも納得。まだ3選前の対立候補たちを刑務所に送りたがってるくらいだし。
- トランプが初日の24時間でやることに比べたら、この動きなんて小さなものだろうね。
- トランプが司法省を武器化して政治的な敵を攻撃したことを思い出せば、バイデンが家族を守るのは正しい判断だと思うよ。
- 一般人がこれをやれると思う?ただの狂気だよ。
- バイデンが自分自身を恩赦しなかったのか?後悔するだろうな。
- トランプが彼の家族を迫害しようとしているのを考えたら、バイデンの行動は理解できる。実際にハンターにもやったし、脅しもしてるからね。
- どの大統領だろうと、家族や味方のための包括的な赦免は絶対にダメだよ。
- 民主主義を破壊しようとする過激派が現れている中では、この状況でバイデンを責めるのは難しい。でも大統領がこんなことをできるのはおかしい。
- バイデンがやらなかったら、トランプは人々を破滅させようとするだろう。それを防ぐための措置だよ。
- こういうことを誰もできないようにするべき。明らかな贔屓と腐敗だ。
- 息子をあれだけ執拗に攻撃した共和党のやり方を考えたら、責められないよね。
- 全ての権力を握った新しいファシストの指導者なら、こんな恩赦なんて無視するんじゃない?もうルールなんて存在してないのに、なぜみんな守られると思ってるの?
- トランプもバイデンも、アメリカにとって良くないことをしてきた。違いがあるとすれば、バイデンが何か間違ったことをしても誰も声を上げないのに、トランプの場合は世界の終わりみたいに騒がれること。個人的には、トランプの方がアメリカ国民のためになっていると思う。でもこれはあくまで意見であって、議論の余地はある。感情を排除して事実だけで話すのが難しいよね。
引用 https://00m.in/eAEHd