日本語の難しさがよくわかる画像が話題に。
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海外の反応
1:海外の匿名希望さん
日本語で「神になりたい!」と言ったら「え?紙になりたいの?」って返されるのかな。
2:海外の匿名希望さん
日本語で『Paper(紙)』と『God(神)』と『Hair(髪)』は同じ発音だが、その3つが1つの文になったらどうなるんだ??
3:海外の匿名希望さん
>>2
「紙の上に神の髪がある」じゃない?
4:海外の匿名希望さん
>>3
でも文脈なしに音で聞いて、「神」なのか「髪」なのか、それとも「紙」なのか、どうやって区別するんだ?
やっぱり前後の文脈なしでは、どの「かみ」の事を言ってるのか区別するのは難しいのかな?
5:海外の匿名希望さん
>>4
英語の「Fly」で考えるとわかりやすいよ。
「Fly」は「飛ぶ」と言う意味だけど、虫の「ハエ」という意味もあるし、それと同じさ。まぁ英語にも文脈がないとわからない言葉はたくさんあるが、日本語は英語よりも多いだろうね。
6:海外の匿名希望さん
>>4
英語の例をいくつか挙げてみよう。
bedとbad、knightとnight、noとknow、bareとbear、bandとbanned、buyとbye、 dieとdyeは、単語だけ聞くと、どっちの意味なのかかわからないけど、文章ならどっちの意味かわかるだろ。
7:海外の匿名希望さん
there/their/they’reとかもね。
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8:海外の匿名希望さん
音程でもどの意味かわかるよね。
日本語の「はし」は、イントネーションによって「橋」になったり「箸」になったりする。
9:海外の匿名希望さん
>>8
橋の端に箸。
10:海外の匿名希望さん
英語で言うとto/two/tooも同音異義語だな。
11:海外の匿名希望さん
Here/Hair/Hare/Hearもね。
12:海外の匿名希望さん
ポーランド語で「Zamek」は「城」「ジッパー」「錠前」の3つを意味する。
13:海外の匿名希望さん
日本語の同音異義語はDr.ストーンで学んだ。
14:海外の匿名希望さん
>>13
ベテランオタクは物語シリーズから学んだ。
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15:海外の匿名希望さん
この中に物語シリーズを見てた奴いる?
16:海外の匿名希望さん
>>15
Kamimashita
17:海外の匿名希望さん
>>15
Kami wa ita
18:海外の匿名希望さん
>>15
Kami mami ta
19:海外の匿名希望さん
>>15
物語シリーズってどの章もダジャレだよね。
「想い/重い」とか「神/蟹」とか。
20:海外の匿名希望さん
>>19
たしかに言われてみればダジャレみたいなもんだな。
21:海外の匿名希望さん
6ヶ月間、日本語を少しでも覚えようとしたが全く覚えれなかった。
日本語ってマジでわかりにくいわ。
22:海外の匿名希望さん
それよりも画像のアニメのタイトル教えてくれ。


引用元:
https://bit.ly/3NC7O8g
コメント
紙の神の上社の過密具合を、髪を噛みしめて眺める。
噛みしめてやるからかみを寄越せ
ちょっと不自然だけど独学で日本語でチャットできる香港人の友達がいたけどめちゃくちゃ頭よかったんだろうな
日本語の難しいところは、「頑張ってね」と「頑張ってるね」みたいにたった一文字入っているかいないかで全然違う意味になってしまうことだと外国人の知り合いが言ってたな。
基本的ぶんぽー
神半期と思ってそう
「コウショウ」の同音異義語は
48語ある
かみまみたまで知ってる外人がいるとは
紙と神と髪
が同じ文章になる場合日本人は伝わり易いように言葉を置き換えたり(紙→懐紙・和紙、神→神様・○神様・○○命、髪→御髪)するから以外と混乱しないし、相当レアなケースじゃない限り文脈で判断できると思う。
アルファベットのIとl(Lの小文字)よりマシ
見た目でまったく判別出来ないような文字があるようなポンコツ言語使っといて何を偉そうに重箱の隅をつついてんだか
そもそも紙、神、髪の判別が出来ないのはローマ字とカタカナとひらがなくらいしか知識のないアホだけで日本人は漢字と文脈で理解できるんで
逆にニューホライズンの頃マイクとミケの違いはどうすればいいんだ?と思ってました
bed/badとかhear/hairとかって、当の英語話者は(ほぼ)同音異義語と捉えてるのか?あまり神経質に聞き分けなくてもフワッと文脈で理解すれば良いと思うと英語学習が気楽になるな。
同じ英語圏でも田舎とか国によっては訛って同じ発音だったりしても不思議じゃない。
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| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`) また髪の話してる・・・
(| |)::::
(γ /:::::::
し \:::
\
「はし」は関西だとイントネーション変わるから更にややこしいことに
同音異義語が、ダジャレに成り、そのダジャレが、縁起物に成って、
『鰯頭も信心から』信心を笑いものにする文化もあり、信心よりも、
『笑う門には福来る』の方が実益がある。日本語文化は愉快です。
同音異義語なんて単純な事より翻訳上の最大の苦労はこっちだろ?
>>国際的によく知られているのは、日本人は「きわめてハイコンテクスト」のコミュニケーションスタイルである、ということだ。コンテクストとは文脈という意味だが、話し手と聞き手との間の文化的背景・文脈の共通性が高いのがハイコンテクストの文化、低いのがローコンテクストの文化ということになる。
この概念は1976年にアメリカの人類学者エドワード・ホールによって提唱された。島国であり、人種・文化的な多様性があまりない日本の場合、話し手と聞き手との間に共通項が多く、言葉を尽くさずとも何となくわかりあえる、暗黙知がある、という考え方だ。
一方、ローコンテクストの文化では、共通項が少ないので、きっちりと言語化し、クリアでシンプルでわかりやすいメッセージを伝え、あいまいさを排除しなければならない。ハイコンテクスト文化とローコンテクスト文化はまったく対極のスタイルだが、その中でも人種のるつぼであるアメリカが最も、ローコンテクストな国であり、日本は反対に最もハイコンテクストな国と位置づけられている。
それが不可能なの。
やると、誤解しか広まらないのよ。
文言の意味そのものが、かけ離れているから。
可能な方法は、落語が過去の風習をイチイチ説明する方式しか無いわ。
単語自体の成り立ちや意味合いから、互いに説明しないと駄目なんだわ。
チャイナめいたクソフォント使ってるからだめ