自己治癒力を持つ「生きた人間の皮膚」でロボットの指を包む
Scientists wrap robotic finger with ‘living human skin’ that can heal itself from science
東京大学大学院情報理工学系研究科の竹内昌治教授、河井理雄大学院生(研究当時:修士学生)を中心とした研究グループは、人の皮膚細胞から作製される「培養皮膚」を利用し、細胞由来の生きた皮膚を持つ指型のロボットを開発しました。 (東京大学)
[ad08]
海外の反応
1:海外の匿名希望さん
面白くてワクワクする!
2:海外の匿名希望さん
この新しい皮膚は重宝されると思う。
3:海外の匿名希望さん
これは義肢装具に最適でしょう。触覚や感覚を測定するための微小な圧力センサーを提供することもできるかもしれません。
4:海外の匿名希望さん
関係ないかもしれませんが、「映画はあらかじめ計画された未来を予言する」という話がありましたね。これは、「ターミネーター」で初めて示されました。
5:海外の匿名希望さん
幹細胞の利用に関する会議に出席しました。手りゅう弾で手を吹き飛ばされたアメリカ兵が、幹細胞を使って指を再生させたのです。
驚いたのは、その兵士が入隊したときと同じ指紋が残っていたことです。
6:海外の匿名希望さん
なぜロボットを皮膚で覆うのでしょうか。これはロボットを人間のように脆くしてしまう。
7:海外の匿名希望さん
皮膚が実際に生きていて、生き続けなければならないとしたら。それは、かなりの数の道徳的な難問に拍車をかけ始める。
[ad09]
8:海外の匿名希望さん
>>7
植物は生きているし、ほとんどの人は観葉植物に水をかけることを不道徳とは思わないでしょう。奇妙ではありますが、不道徳ではありません。
9:海外の匿名希望さん
>>8
幹細胞の論争を考えると、ひどく正当化された宗教的なホットテイクが、モラルパニックを引き起こす可能性もないとは言えない。
※ホットテイクとは、ニュース記事に対する「ほとんど浅い道徳論に基づいた、意図的に挑発的なコメントの一部」であり、「通常、ほとんど調査や報告をせず、さらにあまり考えずに厳しい締め切りの中で書かれる」ものである。(Wikipedia)
10:海外の匿名希望さん
彼らは日焼け止めを塗るのかな。
11:海外の匿名希望さん
>>10
UV耐性は材料特性としてあった方が良い。
12:海外の匿名希望さん
そして、超富裕層は自分たちを不老不死にし、その子供たちを超能力者にすることができるのです。
13:海外の匿名希望さん
>>12
テクノロジーの素晴らしいところは、そのほとんどが最終的にトリクルダウンすることです。
携帯電話やテレビは最初お金持ちのためのものでした。その後、徐々に製品が安くなり今ではほとんどの人が手に入れることができるようになりました。
14:海外の匿名希望さん
指は電気羊の夢を見るのだろうか?
引用元:
https://bit.ly/39pM14l
https://bit.ly/3tyIrvG
コメント
どのくらい生きているんでしょうね。
自身を保持する為、何らかの補給が必要ではないかと思うのですが。
保持は何らかの保護材かなんかを適時塗ったり貼ったりする事を想定してるっぽいな
傷つけてコラーゲンシートで再生させる実験してるし
スナッチャー思い出した
岩下の新生姜
培養液から出したら一時間程度で組織が死ぬそうな
丸ごと浸す以外の手段で養分を行き渡らせる方法が現状ないから 技術革新待ちだよ
乱雑に置かれた不定形な物を、正確に掴み取れる駆動系(アーム、関節、空気圧等)が出来て無い状態で、これは意味が無い。
ハードを扱う精密機械とのコラボが無いと、方向性が無いぞ。
だって、人が千分の一ミリ単位で揃えた同じ規格の物でないと、ロボットは優しく掴めないからね。