「虐待だって？」イギリスが生きたロブスターを茹でることを禁止に（海外の反応）

お頭

へい聞いておくんな。イギリスじゃあな、生きたまんま意識のあるロブスターをグラグラ煮るって外道なやり方を、お上が禁止にしようって話が出てきやがった。甲殻類も痛みを感じるってんで、電気で気絶させるだの、冷やしてから調理するだの、人道的な手に切り替える算段よ。こいつは動物福祉を良くする一手で、ニワトリのケージ廃止や子犬工場の禁止、犬の電気首輪の見直し、魚の屠殺方法の改善なんかも含まれてら。狩猟規制も強めて、繁殖期のウサギ撃ちは御法度、名ばかりのトレイルハンティングもお終いにするって寸法だ。改革だの行き過ぎだの賛否はあるが、世間じゃ概ね支持が多いってわけよ。江戸っ子から見りゃ、弱いもんをいたぶる時代はもう終わりってこったな。

海外の反応

あはは、イギリスって本当に実在する場所じゃないよね。
これってどうやって取り締まるつもりなんだろう。他の項目は全部生産側の話だから納得できるんだけど。賛成しないわけじゃないよ、素晴らしいアイデアだと思う。ただ、どうやってやるのか見当がつかないだけ。
イギリスはどんどんダメになってるし、これからもひどくなる一方だね。
ワシントン州シアトルの高級シェフたちはみんなで協力して、これが理由でロブスターを出すのを拒否したんだ。彼らのことを本当に誇りに思ったよ。
いつも熱湯に放り込んでたけど、実はあんまりやりたくなかったんだよね。叫び声が聞こえるんだよ。
虐待の取り締まりだって。揚がったばかりのフライパンから火の中に飛び込むような言葉選びだね。
生きたまま茹でるなんて、基本的にはただの迷信だよ。レッドロブスターでは脳幹にナイフを突き立てるんだ。氷の上でも心臓は一時間くらい動いてるけどね。よく覚えてないけど、昔はキッチンで記録をつけてたよ。
でもでも、あいつらは一瞬で死ぬし痛みも感じないんだよ。一応言っておくけど、これ皮肉だからね。無力な動物を拷問する奴らがいるのは、いつも不思議で仕方ないよ。
どうやって運用するつもりなのか、あるいは似たような法律がある場所ではどうなってるのか、誰か知ってるかな。
いいね、不必要な虐待がなくなるのは。イスラエルがジェノサイドを行えるように武器を送るみたいなこともね。イギリス人もそのへんをちゃんと見たほうがいいんじゃないかな。
ルーニー・テューンズに出てくるようなバカでかいハンマーでぶっ叩けばいいんだよ。
イギリスで食中毒の報告が山ほど出るのを覚悟しておいたほうがいいね。
みんなが本当にこういうことに時間と関心を使いたいなら、まあ勝手にすればって感じかな。こういう法律はロブスターのためじゃなくて、自然や食材の調達が暴力的だっていう一部の人にとって不快な事実を紛らわして、気分を良くするためのものなんだよ。もしそれが不快なら、それこそ君に一番自覚が必要なことかもしれないね。考えてみてよ。
なんて最高なんだろう。
人道的に殺そうなんて、とんでもない発言だね。
スーパーで調理してもらったことがあるけど、生きたまま蒸し器に入れられてスイッチオンだったよ。
叫んだあとのほうが美味いんだけどね。
今までそうじゃなかったの。アリ一匹であっても、茹で殺すなんて相当なクズだよ。
イギリス政府、他にやるべきことがあるんじゃないかな。
いいね。人間は世界の寄生虫だよ。残酷で傲慢な一方で、思いやりも持ってる。変な生き物だよね。